[型名] Z10-72-J[定格出力電圧 (*1)(V)] 10[定格出力電流 (*2)(A)] 72[定格出力電力(W)] 720[入力電圧 / 周波数 (*3)] 85 〜 265VAC 連続入力 (単相 47 〜 63Hz)[入力電流(100/200VAC) (typ.)(*4)(A)] 9.25/4.50[力率 (typ.)] 0.99(100VAC)、0.98(200VAC)、定格出力電力時[効率 (100/200VAC) (typ.)(*4)(%)] 81/83[突入電流(*5)(A)] 25 以下定電圧モード[最大入力変動 (*6)] 定格電圧の 0.01% + 2mV[最大負荷変動 (*7)] 定格電圧の 0.01% + 2mV[リップルノイズ(20MHz)(*8)(mV)] 50[リップルノイズ(5Hz 〜 1MHz:実効値)(*8)(mV)] 5[周囲温度対出力変動(PPM/℃)] 30 PPM/℃ (30 分ウォームアップ後)[初期ドリフト] 定格出力電圧の 0.05% + 2mV (入力電圧・出力電力・周囲温度一定で通電開始後の 30 分間)[通電ドリフト] 定格電圧の 0.02% (入力・負荷電流・周囲温度一定で 30 分ウォームアップ後、8 時間以上の間隔をおいた場合)[リモートセンス最大補正電圧(V)] 1[プログラミング応答時間(立上り:0〜Vomax)(*9)(mS)] 50[プログラミング応答時間(立下がり :0 〜 Vomax)] 全負荷時 (*9) 25 Td(typ.) (16) 285 無負荷時 (*10) (*13) (*15) 65 無負荷時 (*10) (*14) (*15) 280[過渡応答時間(負荷急変時)(mS)] 1ms 以下 (ローカルセンス時)注)出力電圧が定格電圧の 0.5% 以内に復帰する時間をいいます。
(負荷電流の変動値は定格の 10 〜 90%、出力電圧は定格の 10 〜 100%)[出力保持時間 (Typ.)(*17)(mS)] 10定電流モード[最大入力変動 (*6)] 定格出力電流の 0.01% + 2mA[最大負荷変動 (*11)] 定格出力電流の 0.01% + 5mA[内蔵部品の温度ドリフトによる負荷変動] 定格出力電流の 0.05% 以下(負荷条件変更後の 30 分間)[リップルノイズ (5Hz 〜 1MHz 実効値)(*12)(mA)] 180[周囲温度対出力変動(PPM/℃)] 100PPM/℃ (30 分ウォームアップ後)[初期ドリフト] 定格出力電流の 0.1% (入力電圧・出力電力・周囲温度一定で通電開始後の 30 分間)[通電ドリフト] 定格電圧の 0.05% (入力・負荷電流・周囲温度一定で 30 分ウォームアップ後、8 時間以上の間隔をおいた場合)アナログプログラミング・モニタリング[出力電圧可変用電圧プログラミング] 定格電圧の0〜100%(プログラミング電圧選択可能:0〜5V / 0〜10V)、精度とリニアリティは定格電圧の±0.5%[出力電流可変用電圧プログラミング (*13)] 定格電流の 0 〜 100%(プログラミング電圧選択可能:0 〜 5V / 0 〜 10V)、精度とリニアリティは定格電流の± 1%[出力電圧可変用抵抗プログラミング] 定格電圧の 0 〜 100%(プログラミング抵抗選択可能:0 〜 5k Ω / 0 〜 10k Ω )、精度とリニアリティは定格電圧の± 1%[出力電流可変用抵抗プログラミング (*13)] 定格電流の 0 〜 100%(プログラミング抵抗選択可能:0 〜 5k Ω / 0 〜 10k Ω )、精度とリニアリティは定格電流の± 1.5%[出力遮断(SO) コントロール] 外部電圧印加 : 0 〜 0.6V/4 〜 15V、または接点スイッチ。
正 / 負論理選択可能。
[出力電流モニタ (*13)] モニタ電圧選択可能:0 〜 5V or 0 〜 10V、精度は 1%[出力電圧モニタ] モニタ電圧選択可能:0 〜 5V or 0 〜 10V、精度は 1%[電源正常動作信号] 正常 (4 〜 5V)、異常 (0V)、出力インピーダンス 500 Ω (内部回路に直列に挿入)[並列運転 (*18)] 6 台まで可能。
電流バランス機能を搭載したマスタースレーブ方式[直列運転] 2 台まで可能 (保護用のダイオードが必要)[定電圧 / 定電流動作 (CV/CC)判別信号] オープンコレクタ出力、定電流 (CC)動作時 Low (ON) 、定電圧 (CV)動作時 High (OFF)、最大印加電圧 30V、最大シンク電流 10mA[インターロック (ILC) ・コントロール] 接点スイッチ等で出力遮断可能 開放時 : 出力 OFF、短絡時 : 出力 ON (最大端子間電圧 : 5V)[ローカル/リモートアナログ・コントロール] 外部電圧印加または開放 / 短絡で切り替え可能 ローカル: 2 〜 15V または開放、 リモート: 0 〜 0.6V または短絡[ローカル / リモートアナログ・ステータス信号] オープンコレクタ出力、ローカル動作時 High (OFF)、リモートアナログ動作時 Low (ON)、最大印加電圧 30V、最大シンク電流 10mA[外部トリガ出力信号] 最大 Low レベル出力信号: 0.8Vmax.、最小 High レベル出力信号: 2.0Vmin.、最大ソース電流: 8mAmax.、出力トリガ信号幅: 20us (typ.)[外部トリガ入力信号] 最大 Low レベル入力信号: 0.8Vmax.、最小 High レベル入力信号: 0Vmin.、最大シンク電流: 8mAmax.、正方向エッジトリガ幅: 10us (min.) TpLH/TpHL=1us (max.)[プログラム信号出力 1] オープンコレクタ出力、最大印加電圧 25V、最大シンク電流 100mA[プログラム信号出力 2] オープンコレクタ出力、最大印加電圧 25V、最大シンク電流 100mA機構[冷却方式] 内蔵ファンによる強制空冷(吸い込み)[重量] 2.1kg 以下[耐振動] IEC60068-2-64[耐衝撃] 191m/s2 (20G) 以下、正弦半波、11ms、 非梱包・非動作時 (IEC60068-2-27)安全規格 /EMC[安全規格] UL61010-1 / EN61010-1 / IEC61010-1 認定、UL60950-1, EN60950-1 準拠設計10V ≦ Vout ≦ 60V の場合: 出力端子および各種信号端子は非危険電圧Vout=100V の場合: 出力端子 /J1/J2 端子電圧は危険電圧。
他信号端子電圧は非危険電圧。
[EMC] IEC61326-1 (EN55022/EN55024)〈注〉(*1) 最小設定電圧は定格電圧の 0.1% です。
(*2) 最小設定電流値は、定格電流の 0.2% です。
Vin < 100Vac, 40℃< Ta ≦ 50℃時は、ディレーティングを取る必要あります。
(*3) 安全規格(UL, IEC 等 )申請時の定格入力電圧範囲は "100 〜240VAC(50/60Hz)" です。
(*4) 入力電圧 100/200VAC、定格出力電力時、周囲温度 25℃(*5) 内蔵ノイズフィルタ部への入力サージ電流(0.2ms 以下)は除きます。
(*6) 85 〜 132VAC または 170 〜 265VAC、出力電流一定時の値です。
(*7) 無負荷 - 全負荷時、入力電圧一定。
リモートセンシング点の電圧を測定。
(*8) JEITA 規格、RC-9131A に準じます。
(1:1 プローブを使用 )(*9) 定格出力電圧の 10% ⇔ 90%、定抵抗負荷時の値です。
(*10)定格出力電圧の 90% から 10% の値です。
(*11)出力電圧可変時(定格電圧内)、入力電圧一定時の値です。
(*12)10V モデルは出力電圧が 2 〜 10V(定格電流時)の値です。
それ以外のモデルは出力電圧が定格の 10 〜 100%(定格電流時)の値です。
(*13)定電流プログラミングの場合、電流の設定精度とモニタリング精度には、初期ドリフトと内蔵部品の温度ドリフトによる負荷変動を含みません。
(*14)出力電圧を繰り返し降下させる場合、ある電圧降下から次の電圧降下までの期間が Td より長い場合。
(*15)出力電圧を繰り返し降下させる場合、ある電圧降下から次の電圧降下までの期間が Td より短い場合。
(*16)出力電圧を繰り返し降下させる場合、Td はある電圧降下から次の電圧降下までの最短期間。
(*17)定格出力電力時の値です。
(*18)同定格の電源 2 台以上で並列運転を行う場合、最小負荷電流は、定格の 5% 以上です。