どうやら界隈が本気出してきた

文京区界隈 中村雄昂 イースト・プレスジテンシャ デ サンポ ナカムラ,ユウコウ 発行年月：2008年11月 ページ数：215p サイズ：単行本 ISBN：9784781600260 中村雄昂（ナカムラユウコウ） 1940年鹿児島県指宿市生まれ。

1958年上京、経済誌記者を経て、1969年10月（株）商業界入社。

月刊「飲食店経営」を立ち上げ編集長に。

その後、同社の出版部長などを歴任。

1989年退社、フリーとなる。

現在、（株）ビジネス・フォーラム代表取締役（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1のコース　鴎外、漱石、一葉、啄木に愛された町ー本郷から湯島まで（啄木も見上げたか、森を思わせる大樹ー本郷1丁目〜7丁目／文豪の息づかいが聞こえる坂道ー弥生・湯島）／第2のコース　ここから名作が生まれた！ー根津から本駒込まで（鴎外が住み漱石が住んでいた借家ー根津・向丘・千駄木・本駒込）／第3のコース　都会の喧噪を離れ、別世界を満喫！ー水道から西片まで（東京が誇る桜の名所ありー水道・関口・目白台・大塚・音羽・後楽／荷風に「浮世の片隅」といわれた小石川界隈ー春日・小日向・小石川・白山・千石・西片） 歴史と文学の宝庫・文京区の史跡、庭園、坂めぐり、ちょっと休んで、味めぐり。

一葉が使った井戸、啄木が失意のなか上った坂、「六義園」や「小石川後楽園」、そしてグルメの舌をうならせるレストラン…。

文豪たちに愛された文京の町の見どころ、食べどころをママチャリで厳選ガイド。

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